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微弱電流治療器アキュスコープ
エレサスとはどんな治療器か アキュスコープとの違いは
『エレサス®』は、痛みの改善とともに筋緊張の緩和に高い治療効果が期待できるよう、出力電流の波形にも着目し研究と改良を重ねた治療器具です。痛みの原因となる生体組織へ電気的なアプローチをすることで、効果的に体内の自己治癒能力を引き出しながら痛みの改善と緩和、そして症状の改善を促します。
アキュスコープとの違いは?
一番の違いは、mode1,2の切り替えです。
アキュスコープでは、神経系の痛みや筋、腱の損傷や炎症への効果が高かったのですが、エレサスはmode1では、神経系に関する痛みや痺れ、炎症症状に対応し、mode2では、軟部組織(筋、腱など)の緊張や疲労等からくる痛みなどに対応します。
どのような症状によいか、効果的か
『エレサス®』はまず、身体にごく小さなテスト電流を流し体内の電気的状態を機会が表示。次に機械内部にプログラミングされている微弱な電流を身体に通電して体内の電気的なバランスを整えます。出力電流は25~600μA、周波数0.3~2000Hzのを使って施術致します。
<治療効果が期待される症状>
- 捻挫
- 足がつる
- 脱臼
- 腰痛
- 全身の筋肉痛や筋疲労
- スポーツ障害
(テニス肘、野球肩、ゴルフ肘など)
どのような方が利用しているか
微弱電流のソフトな刺激なので、どなたでも安心して利用できます。
なかでもスポーツ障害の治療には定評があり、アスリートに高い評価をいただいています。
ただし、心臓疾患やペースメーカー使用者、超高血圧症、妊婦の方などは使用をご遠慮いただいています。
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