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FMT腰痛治療とは

FMT無痛腰痛治療ってどんな治療?

FMT無痛腰痛治療ってどんな治療?のイメージ

FMT腰痛治療は、腰部減圧治療器「プロテックⅢ」を用いた、最新の腰痛治療法です。

体にかかる負担が少なく、大きな改善効果が期待できます。多くのアスリートの腰痛治療に活躍。
その効果の高さから、NASAにも採用されています。
FMT腰痛治療を行えるのは、日本FMT腰痛治療協会の正会員の中で認定を受けた柔道整復師だけです。

腰部減圧治療器「プロテックⅢ」とは?

腰部減圧治療器「プロテックⅢ」とは? のイメージ

FMT腰痛治療の根幹にあるのが、腰部減圧治療器「プロテックⅢ」です。

腰痛の原因のひとつは、上半身の重みが腰を圧迫し、負担をかけていることです。腰痛の人が横になったり、プールに入ったりすると痛みが和らぐのは、椎間板の内圧が下がって腰の負担が軽減され、筋緊張が緩和されるためです。このように腰にかかる圧力を和らげた状態で行う治療法を「減圧治療」といいます。

プロテックは上半身を固定し、腰部を浮いた状態にして腰の負荷を軽減する減圧治療法です。腰は上半身の重さから解放され、また下半身が浮いた重さで釣り下げられた状態になります。腰にかかる負担がないので、腰痛の痛みが大幅に軽減されます。

その状態を保持したまま、腰や膝、ふくらはぎなど下半身の運動を行うことで、腰部周辺の血流循環を促進することで筋力や周辺組織を向上させ、高い治療効果を発揮します。

どんな症状に有効なの?

FMT腰痛治療は、以下の傷病に高い効果が期待できます。

他の接骨院、整体院、カイロプラクティックなどで行う腰痛治療との違い

他の接骨院、整体院、カイロプラクティックなどで行う腰痛治療との違いのイメージ

他の治療院で行われる腰痛の治療法は、体を機械的に引っ張って腰の負担を軽減させる「牽引療法」が一般的です。
しかし、この方法は患者さまの体を強制的に引っ張るため、腰部の筋緊張を誘発し、場合によっては痛みを悪化させてしまう場合があります。
しかしプロテックⅢで行うFMT腰痛治療は、患者さまの上半身を固定して下半身の自重で腰を引っ張る方法なので、患者さまが痛みを感じることはありません。
また、牽引治療は腰部全体を牽引しますが、プロテックでは腰椎を狙ってピンポイントで負荷をかけることができます。

利用している患者さまからのお声

FMT腰痛治療の費用・料金

FMT腰痛治療は、保険適用外の自費診療となります。

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通院頻度、治療目安時間

通院頻度、治療目安時間のイメージ

ケガの症状にもよりますが、慢性的な痛みは、1週間に1~2回の通院をお勧めします。

また急性腰痛や重症な患者さまの場合、数日で症状が戻ってしまうことがあります。できるだけ連続して受診されることをお勧めします。回復の早い人は、5~6回の治療で、日常生活に支障がなくなる程度にまで回復します。

※治療時間が長過ぎると、逆に患者様に負担となってしまうことがあります。また、治療の合間に休憩を入れることもあります。

また、手技療法とFMT腰痛治療の併用も可能です。詳しくは、お気軽にお尋ねください。