院長ブログ
2016年3月30日 水曜日
膝の痛みなら豊橋の中西接骨院にご相談ください^^
豊橋鉄道 市電井原駅から南へ徒歩2分
腰痛治療、交通事故の治療に力を入れている中西接骨院です。
腰痛の患者さま
ヘルニアや脊柱管狭窄症の方でもプロッテクⅢを使った
FMT腰痛治療は、腰を浮かした状態で運動療法が可能です。
痛みが強い方向へ無理はしませんので、安心して下さい。
交通事故の患者さま
交通事故による体の不調をしっかりお聞きしながら手技を中心に
微弱電流、プロッテクⅢを使用して治療致します。
また、交通事故の対応もしっかり相談をお受けします。
弁護士法人 心 様と提携させて頂いています。
こんばんは^^
今日はNaleruに出席した奥さんが健康情報を書きますね^^
膝の痛みを起こす大きな原因の一つが、加齢による体の老化です。
私たちが、立つ・座る・歩く、といった動きができるのは、筋肉や骨、
関節などによって、体重を支え、バランスを保っているからです。
しかし加齢とともに、筋肉量や骨量は減少、衰えてきます。
そのため、体重や体の動きを支える負担が関節に集中し、
軟骨に大きなダメージを与えます。
特に女性の場合は、男性よりも筋肉量が少なく、加齢とともに
基礎代謝が低下してくると、太りやすくなる為、関節にかかる
体重の負担が、更に大きくなります。
もちろん、膝痛が起きる原因は、これだけではありません。
O脚やX脚の人の場合も膝の内や外に負担が集中するので
痛みが出易くなりますし、立ちっぱなしの仕事や階段の上り下りが
多いなど、関節を酷使する生活習慣を続けている人も要注意です。
一般的に知られている膝の病気には、リウマチ、変形性膝関節症、
半月板損傷等があり、中でも発症率が最も高いとされているのが
変形性膝関節症です。
この病気は進行すると膝関節の変形し、激しい痛みを起こします。
その原因は、膝関節の軟骨がすり減って起こります。
軟骨は、骨同士が直接ぶつからないようにクッションの役割を
果たしていますが、加齢や酷使、体重過多などによってすり減った
結果、骨同士がぶつかり炎症〈痛み〉が起きます。
治療としては、やはり筋力の強化が一番ですね^^
特に大腿部の筋肉の強化が必要ですね。
筋トレはまた次の機会に書きますね^^
投稿者 中西接骨院