院長ブログ

2016年6月25日 土曜日

交通事故でのむちうち、腰の痛みの治療もご相談ください^^


豊橋鉄道 市電井原駅から南へ徒歩2分
腰痛治療、交通事故の治療に力を入れている 中西接骨院です。

腰痛の患者さま
プロテックⅢを使用しての FMT腰痛治療を行っています。
ヘルニアや脊柱管狭窄症の方でも プロッテクⅢで脊椎・椎間板に
掛る負荷を減らした状態で運動療法を行うことが可能です。

交通事故の患者さま
交通事故による症状をしっかりお聞きして、手技を中心に微弱電流、
プロッテクⅢ等を使用してしっかり治療致します。
事故の対応などのケアもしっかり致します。
弁護士法人 心 様との提携をさせていただいています。

慢性的な肩こりの患者さま
肩甲骨周囲の筋緊張、斜角筋や板状筋の筋緊張が主な原因と
なりますので 筋肉をゆるめるようにストレッチを行うのが効果的です。

頭痛でお悩みの患者さま
緊張型頭痛でしたら肩こりの患者さまと同様に上記のような
マッサージ、ストレッチが効果的です。
ただし、片頭痛の患者さまは逆効果になることもありますので
一度ご相談ください。

注) 負傷原因、症状によっては自費診療になります



こんばんは^^

本格的に蒸し暑くなってきましたね^^;;

今日からエアコンを使い始めましたw (除湿ですけどねwink

以前にも書きましたが、これだけ蒸し暑くなってくると

気を付けないといけないのが熱中症!

暑さに強い体のポイントは 「 体内の水分量 」

人間の体の中で最も大量の水分を保っているのは 「 筋肉 」

筋肉は水分を蓄える 「 水分タンク 」の働きをしていて、

筋肉が多い人ほど水分の余裕があって、熱中症になり難いのです。

体重60kgの成人男性では、約15~20リットルもの水分が

筋肉に蓄えられています。

筋肉が少ない人は、少しの暑さでも脱水になりやすく、

水分を摂っていても貯めておくことが出来にくいのです。

筋肉が大きく減ったお年寄りは、体内の水分量が5~10リットルも減って

いる事があります。

水分量が不足しているか否かのチェックとしては

1) 口の中、脇の下が乾いている
    口は、ドライマウス 脇の下は普通なら一番汗をかきますね^^;

2) 便秘気味である
    便は水分を含まないと硬くなります。

3) 手の甲をツネルと3秒以上 跡が残る
    浮腫みの関係ですね、代謝が悪くなっている事を示します。

4) 最近、ダイエットもしていないのに急に体重が減った
    先ほどの筋肉量の話ですね。
    ただし、糖尿病や悪性新生物の可能性もありますので注意して下さい。 

熱中症の効果的な予防法

食事の量が減った時は、減った分の水分を取りましょう。
  人は一日に1 リットル位の「 水分 」を「 食べ物 」から摂っています。
  食事を一回抜くと、コップ2杯の水分を摂らなかったのと同じ計算になります。

こまめに水分補給をして、体の水分タンクを一杯にしておくことが大切です。
  年齢が上がるにつれ、のどの渇きや暑さを感じにくくなるので、
  時間を決めて水分を摂る、クーラーを点けるなどの対策が必要です。

上記に気をつけていただき、

筋肉をつけるように、筋トレをしていただけると良いと思います。

筋トレは、人間の体の中でも大腿部と臀部( ふとももとお尻の筋肉ですね^^ )が

大きい筋肉になるのでそこを鍛えていただくと効果的です。

+効果で、歩行時にも踏ん張りが利くようになります^^

筋トレの方法は、スクワットや片足立ちなどが効果的だと思います。

これからの時期は、のどが渇いたなと思った時には脱水症状の

初期だと思うようにして下さいね^^


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投稿者 中西接骨院

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